多嚢胞性卵巣症候群:妊活を意識したきっかけ

不正出血に悩まされて初めて産婦人科を受診しました。

不妊治療専門の病院ではありません。

 

産婦人科なんて初めてだったので、どんな格好をして行ったらいいのか、どんな診察をするのか…尿検査とかするのかな⁉️と無駄にトイレを我慢してみたりとか。笑

 

ネットで調べると産婦人科特有のあの椅子の話がたくさんあったので、スカートを履いていくことだけ気を付けました。

 

(結果、スカートで良かったです。じゃないとおしり丸出しでしばらく内診を待つことになりますので…)

 

カーテン越しに、なにかの器具が膣に入っていくのがわかりました。

見えないからこそ怖くて、力抜いてね〜と言われてしまいました😣💦

 

結果は…

多嚢胞性卵巣症候群の疑い』

 

…………初めて聞く名前で聞き取れず、先生にメモしてもらいました。

 

 

多嚢胞性卵巣症候群とは、卵巣の中でできる卵胞の発育が遅く、ある程度の大きさになっても排卵されずに卵巣内に多数の卵胞がたまってしまう疾患です。

 

生殖年齢の女性のうち、5〜8%に発症し、月経異常や無排卵月経などの原因ともなるようです。

いわゆる排卵障害の一つで、特に患者数が多い病気なんだそうです。

 

私の場合『疑い』というのは、今回の内診で見つけることができた卵の数が規定数より少し少なかったようです。

 

(なんでも排卵されない卵が5個以上あると診断がつくそうで、私は3つしか見つからなかったそうです。ただし内診で何分間もずっと子宮の中を探し回る訳にはいかないのでもっとたくさんある可能性は高い、と。)

 

多嚢胞性卵巣症候群は原因も治療法も不明なところが多く、一度発症したら治るかもしれないし、治らないかもしれない、と説明を受けました。

 

 

聞きなれないことばかりで混乱し、つまりどういうことでしょうか、、と聞くと、

「子どもは出来にくいかもしれないよ。」と。

 

 

なんだか突然のことで、よくわかりませんでした。

 

当時 子どもが欲しかった訳ではなかったのに、避妊までしていたのに、妊娠検査薬が陰性でホッとしたのに、なんだかものすごく辛い気持ちになりました…。

 

結局、基礎体温をつけるよう指導を受け、数ヶ月後にもう一度来てね、ということでその日の診察は終了しました。

 

帰り道、不正出血の事を話していた母に電話して診察結果を伝えると、別に子どもが出来ないと言われたわけでもないのにボロボロと泣いてしまいました。

 

なんで泣いているのか…

自分でもよくわかりませんでした。

ただ、先生の言葉だけが何度も何度も頭の中をぐるぐると回ります。

 

 

 

そうして 自分は子どもが出来にくいのかもしれない事実を突きつけられ、初めて真剣に妊活というものを意識するようになったのです。